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商品コンセプトに基づき設計から依頼する

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商品企画から設計、商品化まで
まとめてお任せください

専門的な知識もないから、作りたいイメージは持てども商品具体化までは進まない。多くのお客様にとってこれは当たり前の事だと思います。加工食品の製造と品質保持には、少なからず専門的な知識と経験から得る知見が必要なものも多く、それぞれに関わる全ての事象を鑑みた商品設計が必要だからです。そのために自社内で開発から製造、品質管理まで一貫して担う部署がある私たちのような会社があるのです。お客様が作りたいと考えている商品イメージについて、先ずはお気軽にご相談ください

設計に向けてお聞きしたいこと

設計をする際にお客様と私たちで相違がないように事前にお聞きしたいことをまとめました。

STEP01商品ができるまでの流れを決める

「どうしよう…」「どうなんだろう…」と検討お悩みのお客様を導くために、私たちがお聞きしたいことの基本事項をピックアップしました。

どこまでお決まりですか?

01

販売市場

どんな販売市場向けですか?

02

ターゲット客層

ターゲットユーザーの性別は?年齢は?どんな客層タイプですか?(具体的であればあるほど◎)

03

配合

何か配合したい機能性成分はありますか?(具体的原料/成分名でも、○○に良い成分 等の抽象的なものでもOK)

04

作りたい剤形は既に決まっていますか?(例:ゼリー、ペースト、粉末飲料、プロテイン 等)

05

最終的な形態

最終セットアップ形態の構想はありますか?ある場合、わたしたちで完パケまでお手伝いしますか?

それぞれの状態に合わせたご提案をいたします。

5まで何となくでも答えられた方

ほぼほぼ具体的な構想が固まっている状態かとお見受けします。詳細お伺いしながら、工業的製造において希望内容が問題なく製造に適するかを一つ一つ確認と試作品提示で一緒に歩みながら進めて参ります。

3くらいまで何となく構想が持てた方

販売に関する構想はある程度固まっている状態かとお見受けします。あとは最終製品が販売に結び付くような設計に仕上げられるかという点かと思いますので、販売に関する事情について詳細お伺いしながら、適切な剤形や製品形態、必要があれば最終セットアップ方法など、私たち製造側からの知見を提供しつつ、設計までご一緒させていただきます。

1.2は何となくイメージがある方

お客様がお持ちの販売チャネルの背景や事情をお聞きしながら、そこにコミットするような成分の配合、味、剤形などを丁寧に、希望する製品詳細がより具体的に見えてくるようにご提案させていただきます。ジャストアイディアの段階から設計まで、お手伝い出来れば幸いです。

STEP02商品ができた後の市場へ向けて

次に必要なこととして、下記も設計のための重要な構成要素です。

上記が外向け(見栄え、価格、ロット、納品形態 等)の商品規格が設計されるうえで必要な情報となってきます。第二段階としてイメージを膨らませていただければ、スムーズに進みます。

商品コンセプトに基づいて設計から委託の際の進め方

お客様のご希望を商品化するまでの流れをご案内します。

お問い合わせから仕様確定まで

STEP 01

お問い合わせ・ご相談

お客様より新商品の開発、製造に関するお問い合わせをいただきます。

STEP 02

ヒアリング

ヒアリングを行った際に、商品に関するイメージやご希望などもお伺いいたします。

STEP 03

サンプルの提出

お客様に試作品を提示して、ご納得のものが出来るまで相談を行いながらstep2~3を繰り返し行います。

STEP 04

製品仕様の決定

いただいたご希望や商品イメージを基に、試作と設計を行っていきます。

ご発注から納品まで

STEP 05

製品仕様の決定と見積

最終的に製品の仕様もヒアリングと検討いただき、仕様決定いたします。決定後、御見積をご案内いたします。

STEP 06

発注

ご発注お待ちしております。

STEP 07

製造

ご発注内容に合わせて製造を行います。

STEP 08

品質検査

自社で、品質検査を行います。品質に問題がなければ出荷となります。

STEP 09

納品

所定の場所に完納品いたします。

商品企画・設計に関してよくあるご質問

企画や設計について、お客様からよくお問い合わせいただく内容をまとめました。

オリジナルの資材を作りたいのですが可能ですか?

可能です。

製品個装の外装や、セットアップ製品化のある商品の化粧資材についてオリジナルのデザインを付ける事ができます。その場合に注意すべきは、資材ロットが発生する事や、資材版代などの初期費用が発生する事です。

最終ブランド様へのプレゼンが第一関門です。まだ企画段階の案件ですが相談可能ですか?

もちろん可能です。

案件によって企画での関門、設計提案での関門、販売承認への関門など様々な製品化への段階があると思います。まずは何事もスタートラインに立たなければ始まりませんので、お気軽にご相談ください。